保育園幼稚園のお昼寝布団の名前付けに最適なお名前シール
アイロンお名前シール
洗濯はもちろん乾燥機にかけてもはがれたり文字が薄くなったりしない耐洗性にこだわったお名前シールです。生地が透けないので濃い色の衣類に貼っても名前がしっかり読み取れます。マイクロファイバーを使用した生地なので肌触りも抜群です。
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幼稚園や保育園に入園するとお昼寝の時間があります。
お昼寝布団は必要なのか、どんな布団を選べばいいのか気になりますよね。また、お昼寝布団を用意したものの、困ってしまうのが名前付けです。そこで今回は、お昼寝布団の選び方から名前付けの方法まで詳しく紹介していきます。
目次
幼稚園保育園のお昼寝タイム
保育園では、ほとんどの園が全学年お昼寝の時間があります。幼稚園でも園によっては年少の1学期のみや、運動会が終わるまでの間のみお昼寝の時間を設けているところもあります。
お昼寝をしないと子どもの身体は疲労がたまり、機嫌が悪くなったり、集中力に欠けたりとトラブルが増えてしまうことも。お昼寝をして心と身体を休ませることで一旦心身ともにリセットさせ、午後からの活動を元気よく行えるよう体力を回復させる役割があります。
ほとんどの園では、掛け布団はタオルケットと綿毛布の二種類が一般的です。特に綿毛布は肌の弱い子どもでもかぶれることなく使用でき、春・秋・冬と年間を通して使用できる優れものですので、一枚あると便利ですよ。
お昼寝布団の選び方
お昼寝は必ずお昼寝布団が必要です。お昼寝布団は各家庭で入園準備品と一緒に用意する必要があります。ここでは、お昼寝布団の選び方について詳しく説明していきます。
園の指定サイズを確認する
まず、園の入園説明会などで配布される資料に目を通しましょう。
園によっては、お昼寝布団をレンタルしているため購入する必要がないところや、タオルケットなどの掛け布団しか必要ないところもあります。
園でお昼寝布団の購入場所が指定されている場合や、サイズが指定されている場合、シーツのファスナーもしくは紐が禁止されているなど独自の指定がある場合もありますので、購入する前に必ず確認しましょう。
軽くて持ち運びできるサイズを選ぶ
お昼寝布団の一般的なサイズは敷布団で70×120cmほどです。お昼寝布団のほかにベビー布団もありますのでよく間違えられがちですが、サイズや布団の厚みに違いがありますので購入する時にはよく確認しましょう。
お昼寝布団は、ほとんどの園では週末に持ち帰り、洗濯して週明けに持っていきます。布団を二つ折り、もしくは三つ折りに畳んで収納バッグに入れることで、よりコンパクトに持ち運ぶことができます。あまりに大きくてかさばると、自転車で登園している場合や、兄弟揃って保育園に通っている場合はより持ち運びが大変になるため、なるべくコンパクトで軽いお昼寝布団を選びましょう。
ベビー布団との違い
保育園のお昼寝の布団には、ベビー布団との違いがあります。ベビー布団は、赤ちゃんが長時間眠るために作られていて、中にはしっかりとした固綿が使われているものが一般的です。寝返りをしても窒息しないように工夫されています。
お昼寝布団は短時間しか寝ないことを考えて作られていて、ベビー布団よりも柔らかくて、しかも折りたたみやすくなっています。保育園では、子どもたちが自分で布団を運ぶこともあるので、持ち運びやすいのがポイントです。そのため、ベビー布団ではなくお昼寝布団を選ぶと良いでしょう。
洗濯できる素材を選ぶ
子どもは大人以上に寝ている時に汗をかいています。よだれやおねしょ、嘔吐などで布団を汚し、週末以外にも持ち帰って洗濯する日もあるでしょう。そのため、お昼寝布団は掛け布団、敷布団ともに洗濯機で丸洗いできる素材を選ぶと清潔を保てます。
木綿素材は汗を吸い取ってくれますが、洗濯すると乾きにくいため、すぐ乾いて軽い素材のポリエステルがおすすめです。
迷ったらセット購入がおすすめ
カバーや布団の種類がたくさんあって何を買っていいか分からないという場合には「お昼寝布団セット」がおすすめです。お昼寝布団セットは、敷布団・敷布団カバー・掛布団・掛布団カバー・まくら・まくらカバー・布団収納バッグの7点をまとめて購入できます。
セットを購入すれば買い忘れを防ぐこともできるほか、単品で揃えるよりも金額を押さえることもできます。
お昼寝用毛布の素材別の特徴
お昼寝は時間は短いけれど、午後も充実させるためには、しっかりとした睡眠が欠かせません。
お昼寝の際に使う毛布も重要です。毛布に使われる素材には様々な違いがありますので、子どもに適した素材の毛布を選ぶことが大切です。
綿の毛布
綿の毛布は、表面に起毛された綿が使われています。これによって、毛布が水分をしっかり吸収する特徴があります。
そのため、汗をかいてもすぐに吸収してくれるので、お昼寝中も快適に眠ることができます。さらに、静電気が発生しにくいので、家庭での洗濯も手間いらずです。
特に、肌が敏感な子どもたちにとっては最適ですね。
ポリエステルの毛布
ポリエステルは軽量であり、毛布全体が比較的軽く、扱いやすいです。そしてポリエステルは速乾性に優れています。洗濯後も比較的早く乾くため、衛生的な状態を保ちやすいです。
アクリルの毛布
アクリルが使われた毛布は、とても柔らかく、ふんわりとした肌触りが特徴です。
この毛布は、ウールに近い保温性を持つ合成繊維です。ですが、注意が必要です。なぜなら、アクリルの毛布は綿と比べると汗を吸収しづらいからです。
子どもは汗をかきやすいため、この毛布を使うと寝汗が気になります。そして、寝汗が風邪の原因になることもあるので、適切な注意が必要です。
マイクロファイバーの毛布
マイクロファイバーが使用された毛布は、軽くて暖かく、その特徴があります。
この毛布は、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維で作られており、水をよく吸収し、速乾性にも優れています。
また、手頃な価格も魅力の一つです。ただし、静電気が発生しやすく、肌に刺激を与えることがあるので、注意が必要です。
そのため、年少や年中の子どもたちが使用するには適していません。
お昼寝布団の名前付けの方法
お昼寝布団を購入したら必ず名前つけをしましょう。お昼寝布団に記名タグもついていますが、小さくて名前が見にくいものがほとんどです。
布団に大きく名前を付けることで保育士さんも見やすく、すぐに誰の布団なのか見分けがつくため作業の負担を軽減できます。特に園からの指定がなければ、足元の方に名前をつけると見やすくておすすめです。
油性マジックで直接書く
名前付けといえば油性マジックで直接名前を書くことが定番です。しかし、布団に柄がついていると見づらい場合もあり、洗濯すると薄くなることもあります。シンプルな柄や無地の場合は油性マジックでも良いでしょう。
名札を縫いつける
ゼッケンのような大きな布の名札に記名して縫いつける方法もあります。裁縫が得意な方におすすめです。
スナップ式ネームタグを使う
毛布など表面がやわらかくて名前付けがしにくい場合は、洗濯タグに通して輪っかを作り、両端をスナップボタンで止めるスナップ式ネームタグで記名する方法もあります。
お昼寝布団の名前付けにはお名前シールがおすすめ
前述でお昼寝布団の名前付けの方法を紹介しましたが、さらに簡単に、且つきちんと名前付けができる優れものが「お名前シール」です。
お名前シールは、アイロンで接着するだけですぐに名前付けができます。伸縮性や耐久性があり、何回洗濯しても剝がれません。お昼寝布団はほとんどの家庭で購入する場所が限られていることもあり、お友達と同じ柄の布団になることも。そんな時こそお名前シールを活用すれば名前がまだ読めない小さいお子さんでも、すぐに自分の布団の区別がつきます。
お名前シールはお子さんが喜びそうなマークやデザインから選ぶことができますので、自分だけのオリジナルシールが作れますよ!
お昼寝布団を購入する前にしっかりチェックしましょう
子どもの成長にお昼寝は欠かせません。
必要な布団の準備は、入園説明会で詳細を聞いてから購入すると失敗を防げます。お昼寝布団は卒園まで頻繁に持ち運ぶことを考え、素材や軽さ、大きさを考えながら購入するとよいでしょう。名前付けは簡単でデザイン豊富なお名前シールがおすすめです。ネットで購入することができますので、ぜひ検討してみてくださいね。
保育園幼稚園のお昼寝布団の名前付けに最適なお名前シール
アイロンお名前シール
洗濯はもちろん乾燥機にかけてもはがれたり文字が薄くなったりしない耐洗性にこだわったお名前シールです。生地が透けないので濃い色の衣類に貼っても名前がしっかり読み取れます。マイクロファイバーを使用した生地なので肌触りも抜群です。